西洋音楽の3要素 ①リズム
こんばんは!
作曲・編曲やピアノの「しゅとけん」こと、首藤健太郎(しゅとうけんたろう)です!
しゅとけん第4回目の投稿です!
今回から、主に西洋音楽の「楽典(がくてん/西洋音楽の楽譜を読み書き演奏するときの決まり事や用語について一般的なものをまとめたもの)」のお話をします!
西洋音楽と言っても、実はそのすべてが当てはまるというわけではありません。特に、バッハやモーツァルトやショパンといった作曲家達が生きた時代の音楽の話です。
また、そのような音楽を基礎としている音楽(ポップス音楽や日本の童謡やジャズ、ミュージカルなどなど)にもあてはまる話なんですよ!
さてさて、いま書いた音楽のジャンルには、3つの大事な要素があります!学校で音楽の授業を受けた人なら、習ったことがあると思いますよ!
そう!
①リズム
②メロディ
③ハーモニー
です!
今日は①の《リズム》について簡単に説明します!
《リズム》とは、
【ある音の始まりと次の音の始まりまでの長さをいくつか並べたもの】
です。
音の始まりを「・」で表すと分かりやすいかもしれません。
「・ ・ ・ ・ ・・」
このようにいろいろな長さ(間隔)があります。「・」の部分を、心臓の鼓動やボールが弾むように、打点として感じることができますね!
‘太鼓のリズム’や‘手拍子のリズム’というようなを表現したり、また、‘生活リズム’のように音楽とは違うもので、たとえとして使ったりもしますよね!
②メロディ
③ハーモニー
についてはまた来週~!!!
さて、いかがでしたでしょうか?「わくわくきらり」な気持ちになってきましたか? ちょっと難しすぎましたか?
ぜひ、みっけのイベントに来ていただき、お声をおかけください!いろいろお話をしませんか?!
それでは今日はこの辺で!
- 首藤健太郎(しゅとけん)より -